今日は空気がおいしいですね
雨上がりの空気ほど気持ちの良いものはありません。
みなさん、こんにちは
岡崎のパーソナルトレーニングジム
「カロリートレードオカザキ」の
田中祐次です。
本日は「トレーニング中のインターバル時間」についてお伝えしていこうと思います。
トレーニングはもちろん続ける事が一番大事ですが、もちろん闇雲に行うのもよくありません。
必ず全ての施策に具体的な根拠を持つ事が重要です。
本日はそのトレーニング中の細かいテクニックの一つ「トレーニング中のインターバル時間」についてお話ししていきたいと思います。
是非本日の記事を最後まで読んで自身のダイエットに役立ててください。
トレーニング中のインターバルは長いほうがいいの?短い方がいいの?
本日はトレーニング中のインターバルについてお伝えします。
よくセッション中にトレーニングのインターバルについて質問されたことが多々あります
ちなみにインターバルとは休憩時間のことです。
例えば腕立て伏せを10回×3セットと言われたときにこのセットの間の時間のことです。
この時間は長い方が良いのでしょうかそれとも短い方が良いのでしょうか?
本日はこの話題についてお伝えします。
結論どちらとも言えませんがダイエットを目的とするならば長い方は有利です。
その理由は何でしょうか?
それはセット間のインターバルを長くした方がいざトレーニングにおいて余力を残すことなく出し切ることができるからです。
トレーニングにおいて筋肉を大きくするためには筋肉の出せる力の限界を少し超えてあげることが重要です。
この限界を超えるためには疲労困憊の状態では十分に出し切ることができず、万全の状態からでしか筋肉の力の底を引き出してあげることができません。
筋肉を大きくすることを目的としているならばなるべくセット間の休憩を長くしトレーニングで全力を出し切りましょう!
トレーニングにおいてはメリハリが大切です!
具体的なインターバルの時間
ではインターバルの時間はどのぐらいの長さが具体的に適切なのでしょうか
答えは3分から5分程度が筋肉を大きくする目的においては適切なインターバルの長さだとされています。
この3分から5分という時間はストップウオッチ等で測ってもいいですが
ではインターバルの短い時が有効なのは?
では間の休憩は短くてはダメなのでしょうか?
これに関しては答えはノーです。
インターバルが短い方が有利に働く場合もあります。
それは多くの種目数をこなしたい時と少し専門的な話になりますが筋持久力を高めたいときです。
トレーニング時間がそこまで多く取れない方ならインターバルが短い方がより多くのトレーニング種目を行うことができます。
逆にインターバルの時間が長いとそこまで多くの種目数をこなすことができないためトレーニングできる部位が限られます。
トレーニング頻度が少ない方はインターバルを短くしておくの多くの種目を詰め込むことで忙しいスケジュールの中でも全身をトレーニングすることができます。
また専門的な話になりますが筋持久力を高めたい時にもインターバルを短くすることが有効です。
筋持久力とは筋肉の持続力のことです。
この筋持久力はどちらかと言うとスポーツ選手が好んで行うトレーニングのため、ダイエット目的の方においては大きなメリットはないと思われます。
ですが、より多くのトレーニング種目を行うため消費カロリーは比較的インターバルが短い方が多く
カロリー制限をシビアに行っている方はインターバルを短くしたほうがダイエットの目的においては有効になる場合もあります。
どちらが正解と言うわけではなく場面によって使い分けることが重要です
まとめ
いかがだったでしょうか?
トレーニングにおいて一方的な断定は基本的にはありません。
多くの要素を柔軟的に見てメニューや食事のプログラムを組んでいます。
本日は最後までご覧いただきありがとうございました。
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田中 祐次
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岡崎のパーソナルトレーニングジム顧客満足度アンケートぶっちぎりの1位を獲得。Google社の口コミにおいても1位を獲得※(株)MIRAIS調べ